コーティング外的要因事例

はい、今日はコーティングした後の外的要因に付いて勧めていきたいと思います!
まず、コーティングをしたから何もやらずに放置したり、水を掛けっぱなしで拭き取らないなどは、汚れていきます!
基本的な洗車メンテナンスをしっかりやる事を怠らない事です!
それでは、外的要因について事例をあげていきます!

1.まずは、駐車場の近くに木があったりした場合、樹液が飛んで来ます。対処法としては屋根を増設するか樹液が飛んでいる時期はしょっちゅう洗車する事です。樹液は、早い内に洗うと水に溶けます!これが固まったりしたらもう手に終えません!

2.近くに線路があったり、高速道路が有ると、ブレーキをした時の鉄粉などが飛んで来ます!
何が、悪いかと言うと、熱を保った鉄粉ですのでコーティングどころか、塗装までも溶かしてしまいます!また鉄粉も針のように先が尖った物やいろんな形の物が有る為、コーティングは破壊されてしまいます!

3.駐車場の真上に電線が有る!これは、鳥が滞在して鳥糞や、電線の上に溜まった汚れが雨の日に流れ落ちて来ます!大気の汚れとは違い溜まった物が一気に落ちてきますので、雨上がりにはすぐ洗車をした方が良いでしょう!

4.駐車場の真上に屋根が有る!例えば、錆びた屋根や車の面積よりも小さな屋根です!(カーポート)など。これも、3でお話した事と同様で汚れが雨で一気に落ちて来ます!この場合も早い洗車(屋根の錆)が落ちて来た場合塗装に傷が付かないように洗車をする事を心掛ける事をお進めします!

5.海に近い人や、海に出掛ける人は塩害を受けます!
これも、塩分を落とす洗車です!放置すると樹液などと同様で紫外線によりコーティングの上に定着してしまいます!

ここまで、外的要因事例を書かせて頂きましたが、まだ、いろいろな要因はたくさん有ります!上記の事例は一部の事例となります!いずれにしても、洗車する事、プロメンテを受ける事をお進めします!
普通の手入れだけで大丈夫な車は、しっかりしたガレージで紫外線が当たらない。早い内に洗車する。
これが現実です!
車好きさんは参考にしていただければと思います!