外車、国産車塗装コーティング違い

こんばんわ!
今日は、国産車、外車の塗装やコーティングについてお話してまいります!
さて、コーティングの話の前に塗装の話からしていきます!
まず、コーティングの性能の事を気にかけている方からの相談はかなり多い中で、元々の塗装がどうかと言う事には興味を示して頂けない事が多いです!
コーティングより大切な塗装ですが、最近の国産車は、薄くて水性塗料か又はスクラッチシールドやセルフストアリングコートが支流です!
つまり、あまり磨けない、削れないという事になっております!
昔の塗装と同じ考えで、削ったり鏡面仕上げとかやり過ぎには注意です!
外車の塗装に関しましては、かなり膜厚が有り安全に磨ける物が多いと思います!(全部では御座いません)一部軽量により違う物も有ります!
まずこの事から、外車は基本的に地盤がしっかりしております!
つまり、黙っていても外車の方が外的要因などからは、守られる事になります!
国産車は、下手な事をしすぎると、後が無くなったり、酷い場合は塗装が剥離する事も考えられる為、最小限の磨きで整えてコーティングする事が、長期で保護する事に繋がります!
だからといって、全く磨かないでコーティングを塗るだけでは定着しません!
その事から、国産車のコーティング磨き施工は結構
難易度が高いかもしれません!
また、ディーラーに頼む事が解決の意図にもならない事が多く、金額も高い傾向に有ります!
最近では、外車も国産車もコーティングの金額がほぼ変わらないと言うことです!(ディーラーの場合)また、下請けが施工しているケースも多く、マニュアル通りの施工をするとも良く聴きます!
以前聞いた話によると、脱脂して塗って拭いて終わり??みたいな事でした!
なのに、金額は一端です!
最近の国産車は、良くも悪くも塗装に関しては難易度が上がり、専門家に依頼をかける事を強くオススメします!
逆に、コーティングなどあまり興味も無く気にしない方は、素の新車塗装で洗車だけしっかりする方が良い事も有ります!
旨いこと、愛車とお付き合いしていただければと思います。